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加速する“悪い円安” 輸入食品店も悲鳴|TBS NEWS DIG
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20日、およそ20年ぶりに一時、1ドル=129円台をつけた為替相場。アメリカの長期金利が上昇している影響で、投資家たちは金利の低い「円」を売って、高い利回りが見込め、運用に有利な「ドル」を買う動きを加速させています。
この1か月あまりで15円近く円安が進行。急激な円安は私たちの生活に「値上げ」という形で襲いかかろうとしています。
みどりや酒店 丸山謙二社長
「仕入れ価格が少しずつバーって上がってきているなっていうのは実感しています」
資源価格の高騰、そして、今回の急激な円安によって仕入れ値の上昇に悩んでいます。帝国データバンクの調査によりますと、主要食品メーカー105社が今年値上げを行う商品は6167品目に上ります。
メーカーの値上げ、つまり仕入れ値の値上がりは小売店の経営を圧迫します。こちらのお店でも頭を抱えながらさらなる値上げを検討しているということです。
みどりや酒店 丸山謙二社長
「円安が続くと必ず仕入れ価格に影響してくる。(値上げによる)輸入品離れみたいなものが進んでしまうと私共の将来も結構厳しいと思う」
賃金が上がらない中での止まらない円安。さらなる「値上げラッシュ」に私たちの生活がさらされることになります。
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