ウクライナ避難民 ペットと暮らしやすく「特別ルール」適用へ|TBS NEWS DIG
ウクライナからの避難民のペットについて政府は入国にあたり、特別ルールを適用すると発表しました。
農林水産省が発表したのは、ウクライナから避難民のペットの狂犬病予防に関する隔離措置の一部緩和です。
日本に入ってくるペットについては狂犬病のワクチン接種を証明する書類がない場合、ワクチンを接種した上で、最大180日間、動物検疫所に隔離されます。今回、ウクライナ避難民の多くは証明書を準備する時間がなかったため、証明書がなくても狂犬病のワクチンを接種した上で抗体価が基準を上回っていれば180日の隔離措置がなくても一緒に生活できます。
これまでも災害救助犬などに適用されていた特別ルールが拡充された形です。農林水産省は「避難民の方の日本での滞在がより良いものになるように、狂犬病の予防をした上で出来ることを検討した」と説明しています。
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