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山岳遭難3割増 警視庁が登山客に「登山計画書」提出呼びかけ|TBS NEWS
山岳遭難が増加傾向にあることを受け、来月のゴールデンウィークを前に警視庁は、JR青梅駅のホームで登山ルートなどを事前に記入する「登山計画書」の提出を呼びかけました。
きょう、御岳山など奥多摩への登山客でにぎわう東京・青梅市のJR青梅駅のホームで警視庁青梅警察署の山岳救助隊らが配っていたのは登山計画書です。
この登山計画書は、予定している登山ルートや同行者の名前、緊急時の連絡先などを登山前に記入し、駅に設置された専用のポストや警察署などに提出するものです。
遭難した場合には、記入された内容から遭難者のおおよその位置を推測できるため、迅速な救助に役立つほか、登山客本人がスケジュールや装備を再確認するきっかけにもなるということです。
青梅警察署管内で去年1年間に発生した山岳遭難は前の年より3割増え、53件と大幅に増加していて、そのうち、登山計画書の提出があったのは5件にとどまっています。
登山計画書を渡された登山客は、「初めて知りました」「低い山なので提出しなくてよいと思っていた」などと話していましたが、さっそく車内で記入すると、JR奥多摩駅のポストなどに提出して登山に向かっていました。
青梅警察署山岳救助隊は、「低い山でも遭難しけがをする場合もある。登山計画書があれば早く遭難者のもとに駆けつけることができるので提出して欲しい」と呼びかけています。
(16日18:21)
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