【いじめ問題】旭川市女子中学生“凍死” 第三者委”いじめ”認定6項目を公表
北海道・旭川市の女子中学生が遺体で見つかった問題で、第三者委員会は15日、性的行為の実行を繰り返し求めた行為など「いじめ」と認定した6項目を公表しました。
15日の会見で、遺族に向けて「謝罪の言葉」を述べた旭川市の教育委員会。旭川市内の公園で去年3月、当時中学2年生だった廣瀬爽彩さんが凍死した状態で見つかった問題で、市教委の第三者委員会は、認定した「いじめ行為の詳細」を明らかにしました。
「いじめ」と認定したのは、「スマートフォンのグループ通話で性的な発言を繰り返し、体を触ったこと」「菓子などの代金を繰り返し支払わせたこと」などの6項目です。
一方、遺族側は報告を受けて、「遺族側の聞き取りや遺族提供の資料の事実認定などが欠けている」とコメントしています。
(2022年4月15日放送)
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