【静岡・男性死亡火災】放火殺人事件と断定 捜査本部設置

【静岡・男性死亡火災】放火殺人事件と断定 捜査本部設置

今月12日、静岡県掛川市のアパートの一室から火が出て焼け跡から男性の遺体が見つかった火事で、警察は放火殺人事件と断定し、14日夜、捜査本部を設置しました。

この事件は今月12日、掛川市の会社員・峰翼さん（31）が住むアパートの一室から火が出て、焼け跡から男性の遺体が見つかったものです。

司法解剖の結果、遺体に刺し傷があり、死因は焼死だったことがわかりました。警察は、何者かが部屋に放火して、男性を殺害したと断定し、90人態勢の捜査本部を設置しました。

警察は、遺体が火事の後から連絡がとれなくなっている峰さんとみて身元の確認を急ぐとともに、犯人の行方を追っています。
(2022年4月15日放送より)

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