ロックダウンの上海 隔離施設で雨漏りも 感染者は過去最多を更新(2022年4月14日)
ロックダウン中の上海市で新たに過去最多となる陽性者が確認されました。病院で雨漏りがするなど、隔離施設の環境も問題となっています。
上海市内に作られた新型コロナ感染者の隔離施設で撮影された映像。
感染した人たちが自らビニールを張り、ベッドを雨漏りから守っています。
13日から14日にかけ上海で降った強い雨と風の影響で、複数の隔離施設で雨漏りが発生し、市は修繕作業に追われています。
上海市では新たに過去最多となる2万7719人の感染者が確認されました。
感染者を隔離するため市は急ピッチで収容施設を建設していますが、一部施設の劣悪な環境が問題となっています。
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