デジタル庁 小林史明副大臣 「ドローンによる鉄塔設備点検」東電視察
デジタル庁の小林副大臣は東京電力を訪れ、ドローンカメラによる鉄塔設備の点検を視察しました。
現在、送電のための鉄塔などのインフラ設備は法律で「目視による定期的な点検」が必要だとされていますが、政府は規制を緩和してドローンなどのデジタル技術を活用できないか検討しています。
デジタル庁の小林史明副大臣は東京電力を訪れて、ドローンカメラによる点検を視察し、その生産性の高さを強調しました。
デジタル庁 小林史明副大臣
「ドローンとAIによる画像判断が目視点検の部分で活きるというのが明確になった。人手不足の対応にも非常に効果的だろうと。生産性も圧倒的に、約5倍増ですから従業員としてのお給料の上昇にもつながっていく」
政府は来月をめどに電力設備だけでなく、河川の堤防の点検など様々な法律でもうけられている「目視規制」を一括で撤廃するなどのプランをとりまとめる方針です。
(11日20:01)
▼TBS NEWS 公式サイト
https://ift.tt/tX70Szw
▼TBS NEWS 公式SNS
◇Twitter https://twitter.com/tbs_news?s=20
◇Facebook https://ift.tt/MbqE9AX
◇note https://ift.tt/khR0K4t
◇TikTok https://ift.tt/Nq2tR76
◇instagram https://ift.tt/6CMkL4p
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG8…
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/9ml1gXS…
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/cUBoVMD
コメントを書く