高速で幅寄せ4人死傷 男が起訴内容認め遺族に謝罪(2021年12月24日)
高速での幅寄せ死亡事故で男は起訴内容を認め、遺族に謝罪しました。
増山邦夫被告(54)は去年、群馬県伊勢崎市の高速道路を走行中に幅寄せをし、乗用車に乗っていた三田昌子さん(64)ら4人を死傷させた罪に問われています。
今月24日の初公判で、増山被告は「当時、事故に関わっている認識はなかったが、客観的証拠などから間違いありません」と起訴内容を認めたうえで、遺族の方を見て頭を下げました。
増山被告は運転中、タブレット端末の操作に気を取られて車線をはみ出したとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>