【朝の注目】「北朝鮮“新型ICBM”偽装工作か」ほか4選(2022年3月30日)

【朝の注目】「北朝鮮“新型ICBM”偽装工作か」ほか4選(2022年3月30日)

【朝の注目】「北朝鮮“新型ICBM”偽装工作か」ほか4選(2022年3月30日)

 30日朝の注目ニュースをまとめます。

■東京7846人 前週比4300人超増

 3日連続で、前の週の同じ曜日を上回りました。

 東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は、7846人でした。

 前の週の火曜日と比べ、4300人以上増加しています。

■中国6886人 感染者数記録更新

 上海では、事実上のロックダウンが始まりました。

 中国・当局によりますと、28日、新たに6886人の新型コロナの感染が確認されました。

 おととしの武漢で感染が拡大して以降、最多の人数となります。

■「コロナで死んだ」部下暴行容疑

 死亡した男性について、「コロナで死んだ」と供述しています。

 神奈川県平塚市の会社役員・佐渡誠容疑者らは、従業員の男性を殴るなどして死亡させた疑いが持たれています。

 男性は病院に運ばれた際の検査で、コロナの陽性が確認されていました。

■北朝鮮「新型ICBM」偽装工作か

 発射失敗を挽回するためと推定されています。

 韓国国防省は、24日に北朝鮮が発射したのは、新型の大陸間弾道ミサイル「火星17」ではなく、既存の「火星15」による「偽装工作」だったとする分析結果を公表しました。

■米国防戦略に中国「対立思考だ」

 中国政府は、「冷戦と対立的思想に満ちている」と反発しています。

 バイデン政権初となる、国家防衛戦略が議会に提出されました。

 中国については、「最も重要な戦略的競争相手」と位置付けています。

(「グッド!モーニング」2022年3月30日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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