鋼フュージョン「ゲノセクトV」デッキ 電磁レーダー採用型
今回は《ミュウVMAX》ではなく《ゲノセクトV》を主役にし、ミュウたちはサブアタッカーとした鋼軸フュージョンデッキの紹介です。
ゲノセクトVデッキレシピ
| ポケモン (13) | |
|---|---|
| ゲノセクトV S8 069/100 |
4枚 |
| ミュウVMAX S8 040/100 |
1枚 |
| ミュウV S8 039/100 |
4枚 |
| オドリドリ S8 017/100 |
2枚 |
| デデンネGX SF 005/033 |
2枚 |
| グッズ (24) | |
|---|---|
| バトルVIPパス | 4枚 |
| 電磁レーダー | 4枚 |
| パワータブレット | 4枚 |
| メタルソーサー | 4枚 |
| リセットスタンプ | 2枚 |
| ポケモンいれかえ | 3枚 |
| あなぬけのヒモ | 1枚 |
| 学習装置 | 1枚 |
| げんきのハチマキ | 1枚 |
| サポート (9) | |
|---|---|
| 博士の研究(マグノリア博士) | 3枚 |
| ボスの指令(サカキ) | 4枚 |
| カミツレのきらめき | 1枚 |
| レッドの挑戦 | 1枚 |
| スタジアム (3) | |
|---|---|
| トキワの森 | 3枚 |
| エネルギー (11) | |
|---|---|
| 基本鋼エネルギー | 9枚 |
| フュージョンエネルギー | 2枚 |
デッキ解説
《バトルVIPパス》や基本鋼エネルギーを《電磁レーダー》で落とし《メタルソーサー》でエネ加速をし、《デデンネGX》をサーチできます。
《はくばバドレックスVMAX》や《マホイップVMAX》などのデッキに弱点をつくことができます。
なぜゲノセクトVを中心にしたのか
【ミュウVMAX】中心のデッキの最大の問題点、それはミラーでじゃんけんで負け先攻をとられたとき、先攻が圧倒的に有利となるのです。
先攻で相手の《ミュウVMAX》に《ボスの指令》で自分のエネがついている《ミュウV》がベンチから呼び出され倒されると今後の展開が一気につらくなります。
しかも【ミュウVMAX】は《ゲノセクトV》の特性によるドローができ逆転できるカードのはずの《リセットスタンプ》が効きません。
そこで【ミュウVMAX】ミラーを意識したデッキ構築を考えこの構築に至りました。
このデッキは鋼・超のどちらのタイプも打ち分けられるのが強力です。
採用カード解説
| キーカード | 解説 |
|---|---|
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ゲノセクトV |
4枚採用。 ワザ・特性ともに強く、どちらもフル稼働させ戦います。引きすぎによるデッキ切れに注意。 《ミュウVMAX》と違い3エネが必要ですが、弱点が炎とマイナー、鋼タイプなので《マホイップVMAX》《はくばバドレックスVMAX》を弱点込みワンパンできます。 |
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ミュウV |
4枚採用。 逃げエネが0なので前の番に「テクノバスター」を使った後に活躍します。 この役割が重要な点と、ゲーム開始時にたねポケモンがないということを防ぐため4枚採用しています。 《ポケモンいれかえ》《あなぬけのヒモ》を使い《ミュウV》を場に出し、逃げることで《ゲノセクトV》が再度攻撃できます。 |
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ミュウV |
4枚採用。《ゲノセクトV》のサポート役。 逃げエネが0なので前の番に「テクノバスター」を使った後に活躍します。 この役割が重要な点と、ゲーム開始時にたねポケモンがないということを防ぐため4枚採用しています。《デデンネGX》スタートを防ぐことも重要。 《ポケモンいれかえ》《あなぬけのヒモ》を使い《ミュウV》を場に出し、逃げることで《ゲノセクトV》が再度攻撃できます。 |
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ミュウVMAX |
1枚採用。サブアタッカーです。 主にドロー系カードで引き込むか、《レッドの挑戦》で持ってきます。 仮にサイド落ちしたとしてもこのデッキは《ゲノセクトV》でサイドをガンガンとっていくのでいつか引く可能性は高いです。 超弱点のポケモンに弱点をつくためにアタッカーとして使うこともあります。 |
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オドリドリ |
2枚採用。 場に2体だしても特性は重複しません。 しかしサイド落ちすると《ゲノセクトV》の実質HPがかなり低いためサイド落ちを考慮し2枚いれています。 |
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電磁レーダー |
デッキの隠れた切り札。 2ターン目以降の《バトルVIPパス》《基本鋼エネルギー》をトラッシュするだけでも強力ですが、さらに《デデンネGX》を手札に加えることができます。 1枚《デデンネGX》を手札にもってくるためにつかいますが、手札をトラッシュし「対象なし」を選ぶこともできます。 余計な手札をトラッシュできることは《ゲノセクトV》の「フュージョンシステム」のドロー枚数上昇につながります。 |
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デデンネGX |
2枚採用。 《電磁レーダー》でサーチすることができます。 手札事故を回避することができる点も魅力。 このデッキはそもそもミュウを中心にしていないため《ラティアス》を採用しておらず、ベンチが1枠あくため使いやすくなっています。 |
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2枚採用。 【ミュウVMAX】にはあまり有効ではありませんが、その他のデッキには特に有効です。 |
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パワータブレット |
4枚採用。 《タフネスマント》をつけた《スイクンV》を強引に突破するため4枚。 |
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げんきのハチマキ |
1枚採用。 220+60(パワータブレット2回)で三神(アルセウス&ディアルガ&パルキアGX)を倒し、「アルティメットレイ」を使わせないようにします。 |
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学習装置 |
1枚採用。 エネルギーが多く必要なデッキなため、後続の《ミュウV》や《ゲノセクトV》につけてエネをリサイクルします。 このカードの採用により、途切れることなく攻撃をすることができます。 |
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あなぬけのヒモ |
1枚採用。 【ミュウVMAX】ミラーの対決で強いカード。 相手の【ミュウVMAX】のベンチが《ゲノセクトV》や《ミュウV》だらけで埋まってるときはグッズでありながら《ボスの指令》のような効果を発揮します。 このデッキでは《レッドの挑戦》でサーチすることができます。 |













