【トレカ】予約情報まとめ

【ポケカ】 「トリプレットビート」収録カードリストと評価

【ポケカ】 「トリプレットビート」収録カードリストと評価

【ポケカ】 「トリプレットビート」収録カードリストと評価

強化拡張パック「トリプレットビート」とは

パルデア御三家「ラウドボーンex」「ウェーニバルex」「マスカーニャex」を目玉にしたパックです。

トレーナーズが特に強力で「ボウルタウン」は今後ex進化ポケモンの必須スタジアムになりうる可能性があります。

トリプレットビート予約情報

カードの評価基準

 

評価 評価基準
S 環境最上位と予想されるポケモン・ほとんどのデッキに必須となる汎用カード
A ほぼ環境入りが予想されるポケモン・一部を除きほとんどのデッキに多く採用されるカード
B 工夫次第で環境入りできるポケモン・デッキによっては採用を検討できるカード
C 使用される使用される機会は少ないが今後何らかの形で評価が上がる可能性があるカード
D 使いどころが難しいカード。

トリプレットビート収録 exポケモン

マスカーニャex(評価:B)

○ マスカーニャexの強い点

○ ベンチにダメカンを3個乗せることができる貴重な攻撃的な特性持ち

○ 狙ったカードをベンチに戻したりバトル場に出す必要はあるが特性とあわせて250ダメージを出すことができる。《こだわりベルト》込みでVSTARポケモンをワンパン

○ 回数を重ねれば《マナフィ》を倒すことができベンチ攻撃ワザを通すことができる

○ 特性には《基本草エネルギー》が必要ではあるが本体は無色エネ要求で自由度が高い
○ 《ダブルターボエネルギー》に対応

✕ マスカーニャexの弱い点

✕ 2進化なためバトル場に立たせるのが難しい

✕ エネ自由度が高そうに見えて実質的に《基本草エネルギー》を相当数要求される

ニャローテ

基本的には《ふしぎなアメ》でスキップされますが1枚程度採用しておくのもアリです。

ニャオハ

2種類ありますが【ロストバレット】の対策としてHPが高いほうの採用をおすすめします。

ラウドボーンex(評価:B)

○ ラウドボーンexの強い点

○ 圧倒的に高いHPを誇る340

○ ダメカンが乗ってないと脅威の270ダメージ

○ 耐久・火力ともにトップクラスのexポケモン

○ 炎タイプなため《かがやくリザードン》をサブアタッカーにできる

✕ ラウドボーンexの弱い点

✕ 2進化なためバトル場に立たせるのが難しい

✕ 炎のエネ加速は《マグマの滝壺》が主流だが、ダメカンが乗ってしまいワザのダメージが下がる

アチゲータ

基本的には《ふしぎなアメ》でスキップされますが1枚程度採用しておくのもアリです。

ホゲータ

2種類ありますが【ロストバレット】の対策としてHPが高いほうの採用をおすすめします。

ウェーニバルex(評価:B)

○ ウェーニバルexの強い点

○ ワザ「スクリューシュート」が強力。エネを手札に戻しあらゆる行動ができる

○ ワザ「エキサイトサンバ」により《クレッフィ》や《ディアンシー》をバトル場に出せる

○ 手札にエネが戻るので《モミ》で全回復を狙え耐久型として運用が期待できる

○ 水ポケモンなので《カイ》でサーチが可能。ついでに《ふしぎなアメ》もサーチができ今回の御三家では最も場に立たせやすい。

✕ ウェーニバルexの弱い点

✕ 環境上位デッキである【ミライドンex】に弱点をつかれ非常に向かい風

✕ 炎のエネ加速は《マグマの滝壺》が主流だが、ダメカンが乗ってしまいワザのダメージが下がる

ウェルカモ

基本的には《ふしぎなアメ》でスキップされますが1枚程度採用しておくのもアリです。

クワッス

2種類ありますが【ロストバレット】の対策としてHPが高いほうの採用をおすすめします。

トリプレットビート収録 ポケモン

エクスレッグ(評価:E)

ワザ「アサルトキック」はコストパフォーマンスに優れ1エネ130ダメージを出すことができます。

しかし「トリプレットビート」環境ではVSTARポケモンやVMAXポケモンが多く130ダメージではやや威力不足。

かつ進化先のこのカードを安定してサーチすることも難しくなっています。

使うなら《ぎゃくてんハチマキ》で火力を底上げしたいところ。弱くはないカードですが、他のカードが強すぎるため活躍しづらいカードといえます。

また進化後は火力不足に陥りやすいのも欠点。

マメバッタ

ギャラドス(評価:C)

ワザ「リベンジストーム」が非Vにも関わらず180ダメージを出すことができます。

「あばれタックル」もここぞというときの念押しのワザとして強力。

とはいえ1進化非エクは準備に時間がかかることや非エクはエネ加速手段が《ウェーニバル》くらいしか実践的なものがないので準備段階で時間がかかり結果的にサイドレースで不利になることも。

とはいえ《ウェーニバル》は《カイ》で出しやすいですし《ダブルターボエネルギー》で攻撃できるので決して弱いポケモンではありません。好みで十分使える範囲です。

コイキング

《コイキング》には様々な種類のカードがあるので好みや入手のしやすさで選んでも問題ないでしょう。

 
リゲル
入手できるならポケモンGO収録の《コイキング》がおすすめです!

オドリドリ(評価:A)

なんと場にいるだけで進化ポケモンのHPを回復する万能すぎるたねポケモン。

今回収録のポケモンでは《ラウドボーンex》を回復させワザのダメージを強くします。

パルデアケンタロス炎(評価:C)

ワザ「いかりのつの」は《マグマの滝壺》と相性がいいですね。

パルデアケンタロス水(評価:E)

ダメカンを乗せる手段が難しく、ワザ「ウォーターダイブ」も《マナフィ》で阻止されます。

通ったとしても60ダメージはやや火力不足。

パルデアケンタロス闘(評価:D)

タイプは優秀ですがダメカンを乗せる手段が限られているのが難点。

ただし闘タイプは弱点を付ける範囲が広く無色エネ要求のため使われる可能性はあります。

トリプレットビート収録 グッズ

スーパーエネルギー回収(評価:B)

○ スーパーエネルギー回収の強い点

○ エネを4枚一気に回収できる貴重なカード

○ 特に出たとき特性の《ガラルファイヤー》と相性が良い

✕ スーパーエネルギー回収の弱い点

✕ 手札コストが重い

✕ 現在のエネルギーのリソース回復手段は《エネルギーリサイクル》などからデッキからエネ加速する手段が多く、大量にエネを保持しても使い道に困ることが多い

トリプレットビート収録 サポート

キハダ(評価:C)

○ キハダの強い点

○ トラッシュしたくないカードをキープしつつ戻したいカードをデッキに送りながら手札を補充できる

✕ キハダの弱い点

✕ 手札に引ける枚数は5枚までとドローサポートとしてはやや心もとない

クラベル(評価:B)

○ クラベルの強い点

○ HP120以下のたねポケモンを一気に手札に加えることができ、初動が安定する

○ できれば《アクロマの実験》を毎ターン使いたい【ロストバレット】だが保険として採用が検討できる

✕ クラベルの弱い点

✕ HPに制限があり《かがやくゲッコウガ》《ネオラントV》など強力なポケモンはサーチできない

トリプレットビート収録 スタジアム

ボウルタウン(評価:A)

○ ボウルタウンの強い点

○ こちらが進化exポケモンを使っていて相手がV主体のデッキを使っている場合、こちら側のほうが圧倒的に有効活用できる

○ 2匹進化前のポケモンを並べることにより1匹倒されたときの保険となる

✕ ボウルタウンの弱い点

✕ 強力な効果だが相手にも利用される

×【ミライドンex】ですら《メリープ》を出されるし【ロストバレット】に至っては《キュワワー》を出される

トリプレットビート収録 エネルギー

ルミナスエネルギー(評価:B)

○ ルミナスエネルギーの強い点

○ 調整版《オーロラエネルギー》おそらくよくも悪くもレインボー系統のエネルギーは今回はこれのみとなる

○ 縛りはきついが全種エネとなる

○ 《ライコウV》などを攻撃に参加させやすくなる

✕ ルミナスエネルギーの弱い点

✕ 2枚目以降は無エネとなる縛りが厳しい

✕ 《オーロラエネルギー》と違い2枚全部特殊エネルギーというわけにはいかない

×【レジギガス】でもあくまで補助的に使うエネルギーとなる

×おそらく相当意識されているのか特殊エネを基盤とする《ルギアVSTAR》デッキでは非常に使いづらい

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