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ダークライVSTARデッキレシピと使い方を徹底解説!

ダークライVSTARデッキレシピと使い方を徹底解説!

ダークライVSTARデッキレシピと使い方を徹底解説!

今回はガラルマタドガスとダークライVSTARを組み合わせたデッキを紹介します。

ダークライVSTARデッキ

ポケモン (20)
ダークライVSTAR
SLD
008/020
2枚
ダークライV
SLD
007/020
3枚
ガラル マタドガス
S6K
046/070
2枚
ガラル マタドガス
S4a
105/190
2枚
ドガース
S4a
104/190
4枚
ガラル ファイヤーV
SI
254/414
2枚
ミュウ
SK
007/030
2枚
マナフィ
S9
031/100
1枚
クロバットV
SLD
001/020
1枚
かがやくゲッコウガ
S9a
026/067
1枚
グッズ (17)
ダークパッチ 3枚
ハイパーボール 4枚
クイックボール 4枚
ポケモンいれかえ 4枚
レベルボール 1枚
こだわりベルト 1枚
サポート (9)
博士の研究(ナナカマド博士) 4枚
ヒガナの決意 2枚
ボスの指令(アカギ) 3枚
スタジアム (2)
トレーニングコート 2枚
エネルギー (12)
基本悪エネルギー 12枚
デッキコード

8J8Yx8-SRTHB8-8DYY8c

ダークライVSTARデッキとは

《ダークライVSTAR》のワザ「あくのはどう」を軸にたちまわるポケモン!

しかし「あくのはどう」でまとまったダメージを出すためには場にエネをある程度ためる必要があり、デッキ構築には工夫が求められます。

そこで登場するのが悪エネ加速三銃士です。

悪エネ加速三銃士

これらのエネ加速手段を使い《ダークライVSTAR》のサポートをしていきます。

それぞれについて解説していきます。

採用カードと使い方

ダークパッチ

このデッキのキーとなるカードです。

本当は4枚採用したいくらい強力でしたが、序盤ではやや手札に余らせてしまうことやデッキの枠をできるだけ《基本悪エネルギー》に割きたかったことから3枚採用としました。

《ダークライVSTAR》に必要なエネルギーを調達したり、下で説明する《ガラルマタドガス》にエネをつけたりする役割があります。

さらにVSTARパワーで2枚回収することもできます!

VSTARパワー
特性 スターアビス
自分の番に使える。自分のトラッシュからグッズを2枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。[対戦中、自分はVSTARパワーを1回しか使えない。]

これにより《ダークパッチ》を合計4回使うといった離れ業をすることができ、「あくのはどう」のダメージを120上げることができます。

ガラルマタドガス(エナジーファクトリー)

特性「エナジーファクトリー」でついているエネルギーが2個分になります。

これは《ダークライVSTAR》のワザ「あくのはどう」のワザのダメージの底上げにつながります。

無無 あくのはどう 30+
自分の場のポケモンについている悪エネルギーの数×30ダメージ。

たとえばこのような盤面。

《ダークパッチ》を使うことで《ガラルマタドガス》にエネ加速ができ、場にある悪エネルギーは10個分=330ダメージ=VMAXワンパンとなります。

火力を支える重要なカードです。

ガラルファイヤーV

  • 特性「じゃえんのつばさ」でエネタンクとなり、《ダークライVSTAR》の「あくのはどう」のダメージを上げる
  • 《ダークライVSTAR》が倒されるとこのポケモン自身もアタッカーになれる

と《ダークライVSTAR》デッキの優秀すぎるサポーター兼サブアタッカーです。

採用しない理由はほぼないでしょう。

ヒガナの決意

《基本悪エネルギー》をトラッシュすることができるため採用しています。

《博士の研究》などと違い、自分の手札をキープしながらさらに手札を増やしにいくことができる点がとても強力です。

一方で、

  • アルセウスジュラルドン】のようなベンチにそれほどポケモンを並べないデッキ
  • ベンチにポケモンをそれほど並べない序盤

の場合はそれほど手札を稼げないため注意。

ダークライVSTARデッキの使い方

1.かがやくゲッコウガなどで場を整える

このデッキは《ダークライVSTAR》のワザの関係上《基本悪エネルギー》が多めに採用されています。

1ターン目に《かがやくゲッコウガ》の特性「かくしふだ」を使うことができれば《ガラルファイヤーV》や《ダークパッチ》につなげることができます。

《ダークライV》や《ガラルファイヤーV》を出せればより理想的な盤面になりますが、もっとも優先すべきは《ドガース》を場に出すことです。

《ドガース》は後攻ならワザ「かくせい」により強力な《ガラルマタドガス》に進化することができます。

そのため《クイックボール》などを手札に加えやすくするため《ミュウ》を採用しています。

《ミュウ》を引いた場合はバトル場にいる《ミュウ》と《ドガース》をいれかえることになります。

2.ドガースをガラルマタドガス(かがくへんかガス)に進化させる

このデッキの最重要カード。《ダークライVSTAR》はワザのダメージを出す準備に時間がかかるポケモンです。

そこで特性「かがくへんかガス」で足止めをし時間稼ぎをしながらワザ「バッドポイズン」で相手ポケモンのHPを減らし《ダークライVSTAR》の負担を減らします。

特性「かがくへんかガス」ははっきり言ってインチキレベルの特性で、倒されない限り「うらこうさく」なども使えず相手の動きがかなり止まります。

デッキによってはこのポケモンだけで詰むデッキすらあります。よって、最優先でバトル場に出しもっとも早く仕事をしてくれるポケモンとして活躍します。

「かがくへんかガス」なしで《ダークライVSTAR》や《ガラルファイヤーV》たちの準備をするのはかなり難しく、また「エナジーファクトリー」の《ガラルマタドガス》と進化元の《ドガース》を共有することができるところも強力です。

3.ガラルファイヤーVでエネ加速!

《かがやくゲッコウガ》や《ハイパーボール》などで基本悪エネルギーをトラッシュしているなら特性「じゃえんのつばさ」でエネ加速していき、《ダークライVSTAR》のサポートをします。

4.ダークライVSTARでダークパッチを回収!

準備ができたところで《ダークライVSTAR》のVSTARパワー特性「スターアビス」により《ダークパッチ》を使いまわします。

エネをつける対象は《ガラルマタドガス》。2個分の悪エネルギーとなりしっかりと「あくのはどう」で相手ポケモンを倒していくことができるようになります。

5.ガラルファイヤーVでフィニッシュ!

《ダークライVSTAR》が倒されてアタッカーがいなくなると《ガラルファイヤーV》の出番!

ワザ「オーラバーン」で攻めて勝利をつかみましょう。

《ボスの指令》を使い相手の《クロバットV》を「オーラバーン」で倒すのもいいですね。

合計10エネ分ついているとVMAXポケモンもワンパン♪難しいデッキですが使いこなしたい!

その他の悪タイプのデッキ

ヒスイダイケンキVSTAR

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