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ポケカCL愛知2022環境予想 環境デッキ8選

ポケカCL愛知2022環境予想 環境デッキ8選

ポケカCL愛知2022環境予想 環境デッキ8選

CL愛知環境予想

今回の環境は【バトルリージョン他】環境となります。

ここで新デッキとして登場したのは以下の要素で、その他はカードプールはあまり変わりありません。

しかし、それをとりまく環境の変化が大きいため、シティリーグ含め環境の変化が目覚ましくなっている印象がありました。

主にバトルリージョン環境に影響を与える(もしくは与えると予想)したカードは以下

  • かがやくゲッコウガ
  • かがやくルチャブル
  • ミルタンク
  • ヒスイダイケンキVSTAR
  • ダークパッチ
  • ディアンシー

初期に活躍したミルタンクを主軸にしたデッキは少なくなるが数を残す

WTB

筆者の住んでいる都心では使用者は一時期かなり多かったデッキです。

《かがやくゲッコウガ》が環境に多く採用されている《ジメレオン》に対して強く出ることができます。

このデッキは理論上かなり強く、特に相手がデッキを知らないと無双ができるデッキです。しかしチャンピオンズリーグ愛知ではだいたいの出場者がこのデッキを知っていると思うので、《マナフィ》は置かれるなど対策はされそうです。

それを差し置いても、現在の環境では理論上【ミュウVMAX】と並び最強クラスの突破力を持っています。

このデッキの気になる点はひとつ。それは安定性です。

このデッキは「うらこうさく」を採用しているので、一見事故が起きないようになっていますが、実際に使うと実力ではどうしようもすることができない事故が一定数発生します。

デッキパワーが高く事故もそれなりにあるという意味では【アルセウスジュラルドン】に似ていますね。

ミュウVMAX

おそらくチャンピオンズリーグ愛知最強のデッキで、優勝候補としては第一候補です。

このデッキは昨今の【ヒスイダイケンキVSTAR】と【ダークライVSTAR】の登場で危ぶまれていたデッキです。

しかし悪タイプの使用者の少なさや【ヒスイダイケンキVSTAR】が【フュージョンエネルギー】がついていたら【ガラルジグザグ】や【クイックシューター】の影響を受けないことにより「それほど不利じゃないどころか微有利ではないか」と編集チームでは話題に出しています。

つまり、不利対面がほとんどなく、デッキパワーがあまりにも高いにも関わらず色々なデッキに互角以上に戦えます。

ほかにも《ミュウVMAX》のワザの関係上《ミルタンク》にも対応可能で最も勝ち上がるデッキと予想しています。

アルセウスジュラルドン

デッキが順当に回れば現環境最強候補。

圧倒的耐久と回復力、そして2-3-3のサイド押し付けが特に強力なデッキですね。

このデッキの感想は「とにかく勝つのがしんどい」です。《すごいきずぐすり》《結晶の洞窟》で回復してくる《ジュラルドンVMAX》を2匹も倒す必要がありますからね。

しかし環境上位のデッキのなかには事故率がとても高く、予選を抜けるには相当な運が必要となります。

とはいえ使用者が多いデッキなのでかなりのシェアを誇ることが予想されます。

れんげきウーラオス

アルセウス〇〇系のデッキに強いデッキ。

マッチング次第ではミュウをすり抜けて勝ち上がる可能性はあり。

《基本悪エネルギー》《クロバットVMAX》や《アルセウスVSTAR》を採用することで【ミュウVMAX】にも対応でき、今回のレシピでは掲載していませんが【悪れんげきウーラオス】がもっとも勝ち上がりそうな気がします。

懸念点は《ヒスイジュナイパーV》と《キャンセルコロン》を採用しても《ミルタンク》系統のデッキに不安があることですね。

また【モミれんげきインテレオンVMAX】などもきつい対面となっています。

アルセウス裏工作

エースが倒されても2枚しか取られないのにおまもり込み310のHPになる化け物。

事故率も少なめ。というか現在の環境デッキと呼ばれるデッキの中ではもっとも事故が少ないデッキではないでしょうか?

《ミルタンク》含めどのデッキにも勝率5割以上はとれるオールラウンダー。

それゆえに使用者の実力が試され、特にミラーでそれは顕著に実力が出ることが予想されます。

不利マッチは【たけるとうきルカリオ】と【れんげきウーラオスVMAX】あたりですが使用者が少ないのは追い風。

ただしどのデッキにもイージーウィンできるデッキではないので油断禁物。チャンピオンズリーグという長丁場で戦い続けることに慣れている人でないと使うのが少し難しくなるかもしれません。

【はくばアルセウス】同様、

はくばアルセウス

《はくばバドレックスVMAX》の《こだわりベルト》+ワザ「ダイランス」で《アルセウスVSTAR》を倒すことができるのが強み。

【アルセウス裏工作】と同じで練度が試されるデッキで、「うらこうさく」「スターバース」を使うデッキの中でもこの2デッキは別格ですね。

印象としてはこのデッキを使う人は【アルセウス裏工作】に乗り換えつつあるイメージがありますが、それでもVSTARに強い点は十分評価しており、今回上位入賞するかは使用者の数の問題かなと思っています。

不安材料は【アルセウスジュラルドン】の《ジュラルドンV》が《はくばバドレックスVMAX》に弱点をついてくるところでしょうか。

ゾロアークミノマダム

【ミュウVMAX】【アルセウス〇〇】のような様々なポケモンに弱点をつくことができるのが魅力的なデッキですね。

一時は徹底的にマークされており、みんな対策カードの《ミカルゲ》でトラッシュのカードを戻し《ゾロアーク》を置いてけぼりにしていたりしました。

しかし、このデッキ自体の使用者が少なくなりつつあるように感じます。筆者のジムバトル近辺では最近は見たことがありません。

数が少なくなるということはマークされにくくなるということで、《ミカルゲ》などが採用されていなければ動きやすくなるということです。

れんげきウーラオスVMAXが懸念材料。

一時期は対策カードでミカルゲを採用してる人が多かったですが数を減らしたので抜けてしまいましたね。

ということは、一周まわって今回のダークホース枠になるのではないかとおもいます。

モミれんげきインテレオンVMAX

最後に紹介するのはこのデッキです。いやー、強いですよね、このデッキ。

まず何が強いかというと《アルセウスVSTAR》よりも先に《頂への雪道》を貼ることができてしまうので、相手に「スターバース」を使わせないことがとても強いです。

また、環境のデッキで《インテレオンVMAX》を一撃で倒すデッキが少なくなってきたことが追い風で、一撃で倒されないと《モミ》で全回復できます。

《こだわりベルト》の登場でVMAXを2回の攻撃で倒すことができるようになるなど、相当な強化を受けていますね。

このデッキは相手にしたことはあれどほぼ使ったことはないので、それほど詳しくはないですが、フュージョンデッキに《パワータブレット》や《こだわりベルト》などで強引に「メロディアスエコー」「テクノバスター」で突破すると厳しいのでしょうか?

少なくとも環境にあってると思います。

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。

結論として勝ちあがるのは【ミュウVMAX】はかなり固いと思っています。あとは安定性がある【アルセウス裏工作】そして回れば最強の【アルセウスジュラルドン】、最近の環境にハマっている【れんげきインテレオンVMAX】ですね。

環境デッキ一覧はチャンピオンズリーグの結果をもとに更新しなおす予定ですのでよろしくお願いします。

【Tier早見表】ポケカ環境デッキレシピ一覧&最強デッキランキング2022!

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