ポケカのかがやくポケモンとは?ルールを解説
かがやくポケモンの特徴まとめ
- 「かがやくポケモン」は「ルールを持つポケモン」です。
- 「かがやくポケモン」はデッキに1枚しか入れることができません。
- ルールを持つポケモンなので《頂への雪道》で特性を無効にされます。
- 「かがやくポケモン」は《ユウリ》で場に出すことができません。
- 「かがやくポケモン」は、Vポケモンと同様通常のポケモンとは違う名前のため、例えば通常の《ゲッコウガ》を4枚入れている場合でも《かがやくゲッコウガ》をデッキに入れることが出来ます。
かがやくポケモンについて詳しく解説
かがやくポケモンはデッキに1枚しかいれることができない
「かがやくポケモン」のルールとは、かがやくポケモン全体でデッキに1枚しか入れることが出来ないというものとなっています。
つまり
- ×《かがやくルチャブル》と《かがやくゲッコウガ》を1枚ずつデッキにいれる
- ×《かがやくゲッコウガ》を4枚デッキにいれる
これらはできません!!
かがやくポケモンは「ルールをもつポケモン」である
「かがやくポケモン」はV・VMAXポケモンと同じく「ルールをもつポケモン」です。
そのルールとは「かがやくポケモンは、デッキに1枚しか入れられない。」というルールですね。
頂への雪道
「かがやくポケモン」は《頂への雪道》で特性が消えます。
「かがやくポケモン」もこのカードでV・VMAX同様に特性を失うことになります。
《頂の雪道》がある状態で「かがやくポケモン」の特性を使おうとしないように注意!
ユウリ
またV・VMAXと違い「倒されてもとられるサイドが1枚」なので勘違いしがちですが《ユウリ》でベンチに出すことができません。
《ユウリ》は「ルール持つポケモンをのぞくたねポケモン」しかベンチに出すことができません。
そのため、ルールをもつ「かがやくポケモン」は出すことができないのです。
チェリム
同じ理由で《チェリム》でエネ加速をすることができません。
うっかりエネ加速してしまわないように注意!
Vには対応せずかがやくポケモンにも対応しているカード
回収ネット
よく使われるカードで代表的なカードその1。回収ネット。
これはV・GX以外のカードを指定しているので「かがやくポケモン」は回収できます。
ツインエネルギー
こちらも同様の理由から「かがやくポケモン」につけた場合は無色エネルギー2個分になります。
かがやくポケモンと類似ルールとの違い
以下はポケモンカードにおいて過去に存在していた似たようなルールのカードとの違いを紹介します。
プリズムスターとの違い
これは、サンムーンシリーズの時に存在した◇(プリズムスター)のルール(同じ名前のカードは1枚しか入れることが出来ない)とは異なるので注意して下さい。
また、プリズムスターカードと違い「かがやくポケモン」はトラッシュにいってもロストゾーンにいかないため《クララ》で回収することができます。
ACE SPECとの違い
BWシリーズの時のACE SPECと同じルールと言うことが出来ますが、あちらはトレーナーズで、こちらはポケモンという違いがあります。