【バイデン大統領】「個人的な怒りを表現」“プーチン氏非難”撤回せず
アメリカのバイデン大統領は28日、ロシアのプーチン大統領について「権力の座にとどまってはならない」と非難した自身の発言をめぐり、個人的な怒りを表現しただけだとして、撤回しない考えを示しました。
バイデン大統領「発言は撤回しない。私はプーチンのやり方や、残虐な行動に対して感じた道徳的な怒りを表現した」
バイデン大統領は、プーチン大統領を「権力の座にとどまってはならない」と非難した発言の意図について、個人的な感情を表現しただけでロシアの体制転換を目指す意図はないと強調しました。
一方で、「このまま行けば、プーチンは世界ののけ者になるし、国内の支持もどうなるかわからない」とも指摘しています。
また、バイデン大統領は、「プーチンは、自分がやるべきことをやる。周りに影響を受けない」と述べ、自身の発言がロシアとの緊張を高めることはないとの認識も示しました。
(2022年3月29日放送)
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