【男性死亡】留置場で暴れ手足など拘束も… 今後”司法解剖”の予定 沖縄県
沖縄県浦添警察署で、留置場で暴れたとして手足などを拘束されていた男性が、その後、死亡しました。警察は死因などを詳しく調べる方針です。
浦添警察署によりますと、23日午後4時30分ごろ、署内の留置場に留置されていた50代男性が大声を出すなど暴れだしたということです。注意しても聞き入れず暴れ続けたということで、警察は男性に対し、手足など拘束する器具を使用。その約20分後に男性が呼びかけに対し応じなくなったということで、拘束する器具を外し、男性は病院に搬送されましたが、午後9時前、死亡が確認されたということです。
警察は男性の手足などを拘束していた当時の状況を詳しく調べるとともに、今後、司法解剖を行って死因について調べるとしています。
（2022年3月24日放送より）
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