ウクライナに留まり 攻撃に耐える人々…「故郷を守りたい」その思いを日本から支える夫婦
ウクライナ侵攻が始まって3週間。大阪・八尾市の日本ウクライナ文化交流協会で
20年以上、両国の架け橋となってきた小野さん夫婦は、
日々、ウクライナにいる友人たちの安否確認や支援を行っています。
戦火に耐え、ウクライナに留まっている友人たちにあるのは
「故郷を守りたい、ここを離れたくない」という思い。
日本文化にも造詣が深く、長年交流を重ねてきた友人たちが置かれている
厳しい状況に小野さん夫婦は、涙を抑えることができません。
彼らの思いに応えるために、日本から何ができるか…模索の日々が続いています。
(かんさい情報ネットten. 2022年3月17日放送)
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