【近畿の天気】3連休は天気すっきりせず肌寒い 山は雪降る寒さに…
3月18日(金)の近畿地方は発達する低気圧の影響で全域で雨。南部では激しく降った所もありました。これから次第に冬型の気圧配置となり、この時期としては強い寒気が上空に流れ込むでしょう。
3月19日(土)は北部では冷たい雨、午後は雷雨となるおそれがあります。京阪神など中部でも午後はあちらこちらで通り雨があるでしょう。折り畳み傘があると安心です。また、標高の高い所では雪になるため、路面凍結に注意してください。最高気温は10℃~13℃くらいの予想で、北部では10℃に届きません。
20日(日)は大きな崩れはなく晴れ間が出るでしょう。春分の日の21日(月・祝)にはゆっくりと下り坂、にわか雨の心配があります。3連休を通して肌寒く、20日(日)と21日(月)の朝は特に冷えそうです。連休はしっかりと防寒をしてお過ごしください。
寒の戻りは来週の23日(水)ごろまで。彼岸明けの24日(木)には春らしいポカポカ陽気となりそうです。
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