「課題がまだ山積み」赤ちゃんポスト設置目指す泉佐野市と病院が共同会見 来年度中にも運用開始の方針
国内3例目となる「赤ちゃんポスト」の設置を目指す大阪府泉佐野市の千代松市長と病院の院長が共同で会見を開き、今後の方針などについて話しました。
泉佐野市は、親が育てられない新生児を匿名で受け入れる いわゆる「赤ちゃんポスト」や、病院の担当者にのみ身元を明かして子どもを産む「内密出産」について、りんくう総合医療センターでの運用を目指しています。
先週、市議会で追加の調査費用300万円などを盛り込んだ補正予算案が可決したことを受け、千代松市長と病院の院長が22日、会見を開き、今後の方針や課題などについて話しました。
りんくう総合医療センター・松岡哲也 病院長
「長期にわたり預かるとなると、おそらく他の医療にも影響が出ますので、当然、大阪府であれ、児童相談所であれ、場合によっては警察であれ、いろんな他機関と調整していくべき課題がまだ山積みかなと思っています」
市は、早ければ来年度中にも運用を始めたいとしています。
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