“信号待ち”中国人観光客2人が死亡した山陽電鉄の踏切事故 遺族が約1億4000万円の賠償求め提訴
今年1月、神戸市の踏切で信号待ちをしていたとみられる中国人観光客2人が電車にはねられ死亡した事故で、遺族が鉄道会社などに賠償を求める裁判を起こしました。
この事故は今年1月、神戸市垂水区の山陽電鉄の踏切で、中国人観光客の女性2人が電車にはねられ死亡したものです。2人は、踏切の前にある横断歩道を渡ろうと信号待ちをしていた際、誤って踏切内に入ったとみられています。
訴えを起こしたのは死亡した2人の両親で、代理人によりますと、2009年以降4件の事故が起きるなど、危険性が極めて高い踏切だったにもかかわらず、安全性を欠いた状態を放置し、運転士は警笛を鳴らして退避を促すなどの注意義務を怠ったと主張。山陽電鉄と運転士に対し、約1億4000万円の損害賠償を求めています。
これに対し、山陽電鉄は「訴状が届いていないので、現時点でコメントできない」としています。
▼特集動画や深掘り解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/0OW4C6J
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/ZR3pwqh
Instagram https://ift.tt/A3P7eJu
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/Krp5c6T
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/dMxf2JT
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/YF4MRAz
▼ニュースジグザグ
X(旧Twitter)https://x.com/ytvzigzag
webサイト https://ift.tt/TtQl0Is
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/s1WQAEm



コメントを書く