養殖イワナ1万匹「レッドマウス病」で死ぬ 魚の口の周りが赤くなる特徴 2015年以来国内2例目
滋賀県米原市の養殖場でイワナ約1万匹が、国の特定疾病・レッドマウス病に感染して死んでいるのが確認されました。
滋賀県によりますと、「醒井養鱒場」で養殖されていたイワナ約35万匹のうち、5月下旬から約1万匹が死んだことが確認されました。
死んだイワナは、その後の検査で国の特定疾病「レッドマウス病」に感染していたことが分かりました。
「レッドマウス病」は魚の口の周りが赤くなるのが特徴で、感染した魚を食べたり触ったりしても人体に影響はありません。
国内での発生は2015年以来2例目です。感染の拡大を防ぐため、同じ建物の中で養殖されていた約34万匹のイワナも殺処分されました。県は今後、水槽や器具の消毒など、感染対策を徹底するということです。
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