消防署に止めてあった救急車を勝手に運転し事故 運転した18歳女性ケガ 鍵は出動に備えて差したまま 窃盗容疑で捜査
3月31日未明、和歌山県岩出市で、18歳の女性が消防署に止めてあった救急車を勝手に運転し、事故を起こしていたことがわかりました。
31日午前3時すぎ、岩出市内にある中消防署の隊員らが、交通事故の通報を受けた現場で、事故を起こした救急車を発見しました。
那賀消防組合によりますと、車内にいたのは、岩出市内に住む18歳の女性で、消防署の駐車場に止めてあった救急車に無断で乗り込み、約3キロにわたって運転。その後、歩道のフェンスに突っ込む事故を起こして停車しました。
女性は胸や腹を打つケガをしましたが、他にケガ人はいませんでした。
救急車のカギは出動に備えて差したままになっていて、警察は女性から事情を聞くなどして窃盗の疑いで捜査しています。
那賀消防組合は「カギは署内で管理するなど再発防止に取り組む」としています。
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