「仕方ない。長いこと楽しませてもらった」60年住民が守り続けた桜並木が伐採 高齢化で管理難しく
大阪市港区で約60年にわたり住民が守り続けてきた桜並木の伐採が始まりました。
28日朝、伐採が始まった大阪市港区の磯路三丁目の桜の木は、約60年前に住民が植えたソメイヨシノで、400メートルにわたる桜並木は、花見シーズンになると、大勢の見物客でにぎわいました。
しかし、台風による倒木被害や住民の高齢化で樹木の管理が難しくなり、近くの小学校に植え替える2本を除いて、伐採することが決まりました。
桜通り沿いの住民
「仕方ないですよね。これで事故でもあったら。もう長いことご苦労さんっていう気持ち。長いこと楽しませてもらいましたと、そういう気持ち」
伐採後は、新たに別の種類のサクラを植える方向で協議を進めているということです。
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