「やりがい感じられた」京都の東本願寺で1年のほこりを払う「すす払い」地元の中学生150人らが参加 竹の棒で一斉に畳を叩く伝統行事
今年も残すところ10日余りです。京都の東本願寺で20日、師走の伝統行事「すす払い」が行われました。
この日朝、御影堂では門徒や職員たちが横一列に並び、竹の棒で一斉に畳を叩き始めました。堂内にたまった1年のほこりを払う東本願寺の「すす払い」は、室町時代から続く伝統行事で1年を無事に過ごすことができた喜びと感謝を表すとされています。
この日は地元の中学生、約150人も参加し、ほこりにまみれながら、丁寧に汚れを落としていました。
参加した中学生
「初めてのすす払いだったんけど、みんなで協力できて、やりがいを感じられた」
「しんどかったけど楽しかった」
舞い上がったほこりが巨大なうちわで外にあおぎ出され、畳が磨き上げられると、新しい年を迎える準備が整いました。
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