“幻の芸能”「伎楽」の貴重な「面」が一堂に 東大寺などが所蔵する重要文化財 奈良国立博物館
奈良国立博物館では、1300年前の天平時代に流行した日本の演劇「伎楽(ぎがく)」の面の特別展が行われています。
伎楽は、天平時代を中心に文字が読めない人に向け、仏教の教えを伝えるために用いられていた演劇です。奈良国立博物館には、東大寺などが所蔵する重要文化財のものなど貴重な面が展示されています。
このうち、鳥の頭に人間の身体をもつ仏教の守護神「迦楼羅(かるら)」の面は、最近の研究で新たに確認された伎楽面作者の春日人万呂(かすがのひとまろ)の作品です。
また、正倉院に伝わる伎楽面を手がけた、有名な基永師(きえいし)という作者の作品も展示され、「幻の芸能」と言われる伎楽の貴重なコレクションを一堂に見ることができます。
この特別展は12月22日まで行われます。
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