男児の手術で医療ミス 言葉発せられず、自力歩行もできなくなる重い脳障害「合併症に気をとられた」 兵庫県立こども病院
兵庫県立こども病院は去年、10歳未満の男の子の心臓手術で、重い脳障害が残る医療事故があったと公表しました。
兵庫県立こども病院では去年5月、神戸市内に住む10歳未満の心臓病の男の子の手術で、誤って心臓内に空気が入り込んだということです。男の子は脳への酸素の供給が一時的に止まり、言葉を発することができなくなったほか、自力での歩行ができなくなるなど重い脳障害が残りました。
その後の調査で、執刀医は「他の合併症に気をとられていて気づかなかった」と話しているということです。
また、県立がんセンターも2022年、80代の男性患者をMRI検査した際に検査結果を見落とし、去年再検査するまでがんの発見が遅れ、転移も確認されたと医療事故を公表しました。
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