繭から紡ぐ伝統の「糸取り作業」最盛期 琴や三味線の弦に使われる糸を手作業で紡ぐ 滋賀・長浜市
滋賀県長浜市では、琴や三味線の弦に使われる糸を手作業で繭から紡ぐ伝統の「糸取り作業」が行われています。
長浜市木之本町大音地区の工房では、作業員の女性が慣れた手つきで、釜の中に入れた繭玉から、30本ほどの糸を手繰り寄せ、1本に束ね、木枠に巻き取っていきます。
この糸取りは、約1200年の歴史があるといわれ、かつてはこの地区の70軒ほどで行われていましたが、今では化学繊維の普及や高齢化で、この工房だけとなりました。
巻き取られた糸は、弾力性があり、琴や三味線の弦に適していて、地元の和楽器工場に出荷されるということです。
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