【戦後79年・沖縄慰霊の日】戦争経験者の記憶と老朽化する戦争遺跡をどう継承するか「遺跡3D化」「VR戦地体験」「AI語り部」テクノロジーが紡ぐデジタルの役割

【戦後79年・沖縄慰霊の日】戦争経験者の記憶と老朽化する戦争遺跡をどう継承するか「遺跡3D化」「VR戦地体験」「AI語り部」テクノロジーが紡ぐデジタルの役割

【戦後79年・沖縄慰霊の日】戦争経験者の記憶と老朽化する戦争遺跡をどう継承するか「遺跡3D化」「VR戦地体験」「AI語り部」テクノロジーが紡ぐデジタルの役割

6月23日「沖縄の慰霊の日」の前日に放送する戦争企画です。
戦後79年を目前にして課題となるのが、戦争経験者の高齢化による「人の記憶」をどうつなぐのか…
そして「モノの記憶」老朽化で立ち入りできなくなる戦争遺跡の問題です。
そこで今回、取材したのは沖縄・糸満市の轟壕。戦時中、民間人、軍人など1000人以上避難していた自然洞窟で沖縄の方言では“ガマ”といいます。年間3万人~4万人が訪れていたこの場所ですが、落石が相次ぎ、立ち入りを中止することになりました。戦争学習の場として貴重な場である「轟壕」、糸満市は「轟壕」の3D化を進め、これを今年度中にインターネットで公開する方針を示しています。ガイド中止という苦渋の決断を下したボランティア団体の思いも交えて紹介します。 他にもデジタルを活用した「記憶の継承」が進んでいます。 
浜松大空襲の体験者にインタビューを行い、それをAI化し質問に答えることができる「AI語り部」が今年度中に
活動を始めます。また、東大の渡邉英徳教授の研究室ではモノクロ写真のカラー化を始め、VR=仮想現実を使って、3D化された戦地画像に入り込める技術を開発、デジタルに親しんだ若い世代が過去に起こった戦争を身近に感じ語らう事で、戦争への造詣を深められるという活動を行っています。(ウェークアップ 2024年6月22日)

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