【逮捕】時効成立まで3か月 情報提供で”わいせつ事件”容疑者逮捕
2015年6月に東京・荒川区で当時10代の女子高校生の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで6日、会社員の南雲航容疑者(33)が逮捕されました。事件から7年近くが経ち、時効成立まで3か月をきる中、逮捕のきっかけとなったのは…。
◇
警視庁によると、逮捕された南雲容疑者は2015年6月、東京・荒川区にある集合住宅のエレベーター前で当時10代の女子高校生の体を触ったとして強制わいせつの疑いがもたれています。
事件から4か月後の2015年10月には、現場近くの防犯カメラ映像が公開され、捜査が行われていていました。
7年近くが経ち、時効成立まで3か月をきる中、逮捕のきっかけとなったのは、去年7月に寄せられた「公開捜査されている人物に似ている男がいる」との情報提供でした。これにより南雲容疑者が浮上。警視庁が裏付け捜査を進めた結果、6日、逮捕に至ったということです。
調べに対し南雲容疑者は、「女の子の体をさわるわいせつな行為をしたことに間違いありません」などと容疑を認めているということです。
(2022年3月8日放送『news every.』より)
#事件 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/8ZmPM5G
Instagram https://ift.tt/NZuLjWE
TikTok https://ift.tt/2iS13z7
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く