大阪公立大学で「青酸ソーダ」など毒物紛失 大学院OBの男を逮捕「実父を殺害するために盗んだ」
大阪公立大学で最大250人の致死量に相当する「青酸ソーダ」などがなくなった問題で、警察は大学院のOBの男を逮捕しました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、大阪公立大学大学院を修了した、竹林尚志容疑者(30)で、去年8月、大学の研究室の保管庫から毒物の「青酸ソーダ」を盗んだ疑いが持たれています。
5月、大学では、「青酸ソーダ」と「青酸カリ」あわせて50グラム、最大で250人の致死量相当分がなくなっていたことがわかり、警察に盗難届を提出。その後の調べで保管庫を開ける権限を持っていた竹林容疑者が浮上しました。
調べに対し、「実父を殺害するために盗んだ」と供述し、容疑を認めていますが、今のところ、父親に健康被害はないということです。
また、竹林容疑者は青酸カリについては「研究室で捨てた」と話していて、警察が裏付け捜査を進めています。
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