ダイハツ「タント」など2車種10万台超のリコール 車体の傾きを安定させる部品が折れる恐れ
ダイハツ工業は、車の傾きを安定させる部品が折れる恐れがあるとして、「タント」など約10万4000台のリコールを届け出ました。
リコールの対象は、2019年6月から2020年1月までに製造されたダイハツの「タント」約10万台と、受託生産しているスバルの「シフォン」4000台あまりです。
ダイハツによりますと、「フロントスタビライザ」と呼ばれる車体の傾きをおさえる部品をつくる過程で、本来、部品の外側につける化学薬品が内部に流れ込み、使用を続けると折れる恐れがあるということです。
これまでに事故は起きていませんが、不具合が123件報告されています。ダイハツでは、リコールが相次いでいるうえ、去年、認証試験で不正が明らかになり、国内全ての工場の稼働を停止しましたが、現在は1つの車種を除き生産を再開しています。
▼特集動画や深堀解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/Kzfp4uS
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/JreZR9K
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/Fq2OWbu
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/oD5IlaN
Instagram https://ift.tt/MnwpVv6
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/1JvxFGU
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/wu7mMjs
▼ウェークアップ
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvwakeup
webサイトhttps://ift.tt/5up2eyX
コメントを書く