コロナ前の2018年と同じ水準に回復 GW期間の東海道新幹線「のぞみ」の利用者数は約264万人
ゴールデンウィーク期間の東海道新幹線「のぞみ」の利用者数が、コロナ前の2018年と同じ水準に戻りました。
JR東海によりますと、4月26日から5月6日までのゴールデンウィーク期間、東海道新幹線の利用者は約385万人でした。
このうち、全席指定席で運行した「のぞみ」の利用者は約264万人で、コロナ前の2018年と同じ水準でした。自由席がなくなったことで、ピーク時の1編成あたりの乗客は減りましたが、運行本数が増え、利用者が分散したということです。
一方、JR西日本によりますと、山陽新幹線の利用者は去年よりも少ない約161万人で、2018年と比べると93%ほどに留まりました。連休と連休の間に平日が3日あったことが要因とみられています。
このほか、在来線の特急では、飛行機の利用者が増えたことに伴い、関西空港線の「はるか」は去年と比べ135%に増加。北陸新幹線の延伸開業に伴い、敦賀止まりとなった「サンダーバード」は去年に比べ90%、「しらさぎ」は63%に減りました。
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