【地震特集】「スロースリップ=ゆっくりすべり」をとらえる!観測研究を行う探査船に潜入 能登半島、千葉東方沖、豊後水道、そして南海トラフ…地震との関連性は【ウェークアップ】

【地震特集】「スロースリップ=ゆっくりすべり」をとらえる!観測研究を行う探査船に潜入 能登半島、千葉東方沖、豊後水道、そして南海トラフ…地震との関連性は【ウェークアップ】

【地震特集】「スロースリップ=ゆっくりすべり」をとらえる!観測研究を行う探査船に潜入 能登半島、千葉東方沖、豊後水道、そして南海トラフ…地震との関連性は【ウェークアップ】

去年11月、海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が、南海トラフ地震の震源域(紀伊半島沖の海底下500mの位置)に観測装置を設置しました。私たちが揺れを感じない地殻変動「スロースリップ=ゆっくりすべり」を捉えるためです。「ゆっくりすべり」と地震は関連している可能性があるとみて、専門家らは研究を進めています。専門家らによると、今年地震が発生した能登半島や千葉県東方沖、豊後水道でも、ゆっくりすべりは発生しているといいます。そして近い将来の発生が懸念される南海トラフ地震は…
「通常と異なるゆっくりすべり」は、「南海トラフ地震臨時情報」の発表条件だ。その精度を高めるためにも、国は観測網の拡大を急いでいる。
(ウェークアップ 2024年4月27日放送)

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▼「ゆっくりすべり(スロースリップ)」や「南海トラフ地震臨時情報」に関する過去のニュースはこちら
①2021年注目ニュースのウラ側 【地震研究最前線】今年も相次いだ地震…懸念される南海トラフ 前兆を捉えるための最新研究に迫る
☛https://youtu.be/7tfLjMCn4vI
②【南海トラフ】可能性高まる巨大地震…要警戒時に発表される「臨時情報」とは?
☛https://youtu.be/dpamA1C9HOo

▼「南海トラフ地震臨時情報」に関するHP
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