【初公判】信号無視で親子死傷 運転の男が起訴内容おおむね認める
2020年、東京・葛飾区の路上で、車で信号を無視し、歩行中の小学生の女の子と父親をはね、女の子を死亡させたなどとして、危険運転致死傷の罪に問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容をおおむね認めました。
無職の高久浩二被告は2020年、葛飾区の路上で赤信号を無視して交差点を直進し、横断歩道を歩行中だった小学生5年の波多野耀子さんと父親をはね、耀子さんを死亡させたなどとして、危険運転致死傷の罪に問われています。
8日の初公判で、高久被告は起訴内容をおおむね認めた一方、赤信号を認識した地点については争いがあるとしました。
また、高久被告は、「信号が赤に変わったばかりだと思い、行ってしまった」と述べました。
一方、検察側は冒頭陳述で、「交差点の手前で赤信号を認識しながら、あえて進行した」などと指摘しました。
(2022年3月8日放送)
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