「犯行は職業的で悪質」火災報知器の電池交換で詐欺 被告の兄弟に有罪判決 聴覚障害ある高齢者が被害
聴覚障害がある高齢者らから、火災報知器の電池交換などの名目で現金をだまし取った罪に問われた兄弟について、大阪地裁は6日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
訪問販売会社を営んでいた野崎永遠被告(26)と弟の宇宙被告(25)は一昨年11月以降、聴覚障害や認知症がある高齢者6人の自宅で、必要のない火災報知器の電池交換などを行い、代金として現金あわせて390万円あまりをだまし取った罪に問われています。
これまでの裁判で、野崎被告らは起訴内容を認めていました。この日の判決で、大阪地裁は「犯行は職業的で悪質。売り上げを重視して社員の詐欺行為を容認した責任は重い」と指摘。いずれにも懲役3年と永遠被告に執行猶予5年、宇宙被告に執行猶予4年を言い渡しました。
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