【キシャ解説】裁判員裁判開始15年 見えてきた課題と意義 辞退率が過去最高(67.4%)となった背景とその解決策
裁判員制度というのは2009年に始まりました。制度が始まって15年が経ち課題も色々見えてきました。裁判員候補者に選ばれた人に送られる「呼出状」が届いた割合は、100 人に1人。裁判員として勤める日は休みが認められたり、日給や交通費も支給されたりします。しかしながら、辞退率は67.4%と過去最高になっています。背景には審理の長期化や雇用情勢の変化(人手不足や非正規労働者の増加)などがあります。その反面、裁判員をやって「良い経験」と答えた人は毎年95%以上になっています。「自分が暮らす範囲よりも広い社会の情勢を知ることができた」「表面的に善悪を判断するのでなく裏にある事情を深く考えるようになった」と話す人もいます。メリットも多い裁判員制度の辞退率を減らすためには、どうすればいいのでしょうか?制度が始まり15年で見えてきた課題について徹底解説します。
(かんさい情報ネットten.「キシャ目線」2024年2月9日放送)
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