山の斜面に広がる約8万本の梅 日本最大級の「南部梅林」開園、早くも見ごろ迎える 和歌山・みなべ町
梅の産地で知られる和歌山県みなべ町の「南部梅林」が27日開園し、早くも梅の花が見ごろを迎えています。
山の斜面に広がる約8万本の南部梅林は、「一目百万、香り十里」と称される日本最大級の梅林です。
今年は、暖冬の影響で開花が進み、去年と比べて2週間早く見ごろを迎えていて、甘い香りに包まれる中、訪れた人たちは一足早い春を楽しんでいました。
（Ｑ：梅どうですか？）
「きれい」
南部梅林は3月3日まで開園する予定ですが、開花の状況よって期間が変更になる可能性があり、「早めに来園して、梅の花を楽しんでもらいたい」ということです。
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