東京・足立区 床下に夫婦の遺体 夫の体に十数カ所の傷(2024年1月21日)
東京・足立区に住む50代の夫婦が遺体で見つかった事件で、夫の体には十数カ所の傷があったことが分かりました。
フィリピン人のモラレス・ヘイゼル・アン・バギシャ容疑者(30)は16日、高橋徳弘さん(55)と妻の希美江さん(52)の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
2人の死因は胸を刺されたことによる心臓の損傷などでした。
その後の捜査関係者への取材で、夫の徳弘さんの体には十数カ所の刺し傷や切り傷などがあったことが新たに分かりました。
また、現場からはこの家のものではない血の付いた刃物などが見つかっています。
警視庁は2人が亡くなった経緯についても調べています。
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