大災害を想定して阪神高速で道路復旧訓練 横転車両を引き起こし段差を復旧 17日で震災から29年
阪神・淡路大震災から17日で29年です。当時の教訓を生かそうと、阪神高速で16日、道路の復旧訓練が行われました。
兵庫県西宮市で行われた訓練は、南海トラフ地震などの大規模災害の発生を想定し、交通路を素早く確保できるように なることを目指し行われました。
訓練では、緊急車両が通り道を作るため、横転した車両を引き起こして車線を確保したほか、道路上に生じた段差を資材で応急的に復旧させる手順などが確認されました。
阪神高速は、29年前に起きた阪神・淡路大震災で道路の一部が倒壊するなど甚大な被害が出ていて、こうした訓練を継続的に実施していくとともに、高速道路の耐震性を高めていくなど災害への備えを進めていくとしています。
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