「人を殺したかった」京都で82男性殺害容疑で逮捕の自衛官を鑑定留置 刑事責任能力の有無を見極めか
京都市で82歳の男性を殺害したとして自衛官の男が逮捕された事件で、検察は男の刑事責任能力を調べる鑑定留置を始めたと発表しました。
京都府の陸上自衛官・水島千翔(ゆきと)容疑者(21)は、12月3日、京都市東山区のマンションで、住人の岡田好次郎さんを刃物で刺し殺害した疑いです。
これまでの調べに対し、水島容疑者は「人を殺したかった」「被害者と面識はなかった」という趣旨の供述をしているということです。
勾留期限を28日に控えた26日、検察は、水島容疑者に刑事責任能力があるかどうかを調べる「鑑定留置」を始めたと発表しました。
水島容疑者は精神科の病院への通院歴はなく、会話も通常通りできているということですが、供述内容などから刑事責任能力の有無を見極める狙いがあるとみられます。
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