園児28人と職員2人が下痢や嘔吐の症状 保育園でノロウイルス 便や嘔吐物を介した接触感染か_12/22
和歌山県橋本市の保育園で、園児ら30人が下痢や嘔吐の症状を相次いで訴え、ノロウイルスの集団感染と判明しました。
和歌山県によりますと、12月20日、橋本市にある橋本さつき保育園から「複数の園児が嘔吐や下痢の症状を訴えている」と保健所に連絡がありました。
保健所が調査を行ったところ、園児77人中、1歳から5歳までの28人と 職員2人が下痢や嘔吐の症状を相次いで訴え、4人からノロウイルスが検出されました。重症者はおらず全員快方に向かっています。
便や嘔吐物を介した接触感染とみられていて、保健所は園に対してトイレや手すりの消毒の実施、吐物や排泄物の適切な処理など感染拡大防止の徹底を指導する方針です。
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