運転手不足解決のために…地域交通に自動運転バスの活用を検討「移動の自由がもっと確保できるのでは」_12/21
運転手不足など地域交通の課題を解決しようと、21日、大阪府は自動運転バスの活用を検討する会議を開きました。
大阪府の吉村洋文知事や大阪・関西万博の会場で自動運転バスを運行する大阪メトロの河井英明社長が出席した会議は、運転手不足や赤字に苦しむ地域の公共交通に自動運転バスを活用することを目指して開かれました。
会議では、「金剛バス」など府内で複数のバスの路線が今年廃止されたことを踏まえ、万博終了後、段階的に運転手を必要としない「レベル4」の自動運転バスを地域で運行することを検討しました。
大阪府・吉村洋文知事
「(将来的には)府内全域で、自動運転技術が発達すれば、移動の自由がもっと確保できるのでは。そういう未来社会を目指していければ」
大阪府は今後、運行ルートの検討などを進めたいとしています。
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