金剛バス廃止で“自治体バス”の運行開始 路線数15→10、便数も6割に減少 運賃は据え置き
大阪府富田林市など4つの市町村を走っていた金剛バスが、20日で廃止されたことを受け、自治体などが運営を引き継いだバスが21日から運行を始めました。
金剛バスは、富田林市、河南町、太子町、千早赤阪村で15の路線を運行していましたが、運転手不足などにより20日、全ての路線で運行を終えました。
沿線の自治体などは、路線を10に、便数も6割ほどに減らして運営を引き継ぎ、近鉄バスや南海バスに協力を依頼して21日からバスの運行を始めました。
利用客
「乗りたい時間帯に(バスが)ないのは不便なので」
「こういう形で走ってくれるように残していただけたので、すごい感謝しています」
運賃は、当分の間は据え置くとしていますが、利用状況を見ながら、来年度以降に見直すことも検討するということです。
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