JR西の来春ダイヤ改正 増便は一部のみ、終電時間も見直さず 利用者はコロナ前の9割まで回復

JR西の来春ダイヤ改正 増便は一部のみ、終電時間も見直さず 利用者はコロナ前の9割まで回復

JR西の来春ダイヤ改正 増便は一部のみ、終電時間も見直さず 利用者はコロナ前の9割まで回復

 JR西日本は15日、来年3月のダイヤ改正で一部を除いて増便はせず、コロナ禍で前倒しした終電も見直さないと発表しました。

 JR西日本はコロナ禍で在宅勤務が増えたり、帰宅時間が早まったりして利用者が減少したことなどを受け、終電の前倒しや昼間の時間帯の減便を行っていました。

 京阪神エリアを中心とする近畿地区の先月の利用者は新型コロナの5類移行を受け、2019年と比べて9割まで回復していますが、今回のダイヤ改正では観光客で混雑する嵯峨野線やJRゆめ咲線を除いて増便はなく、終電の見直しもありませんでした。

 一方、奈良と大阪を結ぶ通勤特急「らくラクやまと」を新設するほか、10月に大和路線などで導入した有料座席サービス「快速 うれしート」を設定する本数を増やすなど「座りたい」ニーズの取り込みを進めています。

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