警察署の任用職員を大麻取締法違反の疑いで逮捕　疑いが浮上した後も勤務させていた　大牟田署は別の警察職員も覚醒剤使用で有罪判決

警察署の任用職員を大麻取締法違反の疑いで逮捕　疑いが浮上した後も勤務させていた　大牟田署は別の警察職員も覚醒剤使用で有罪判決｜TBS NEWS DIG

福岡県警が、警察署に勤務する職員の男を逮捕しました。大麻草の栽培、そして大麻片を所持した容疑です。

大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、大牟田警察署の会計年度任用職員・樺島孝宜容疑者（37）です。

樺島容疑者は今年6月下旬ごろ、大牟田市の自宅で大麻草を栽培したほか、10月に大麻片を所持した疑いが持たれています。取り調べに対し、容疑を否認しているということです。

警察は、大麻所持の疑いが浮上した後も、樺島容疑者を勤務させていました。

大牟田警察署では今年、別の警察職員も覚醒剤を使用して有罪判決を受けていて、警察は2人の関連についても調べる方針です。

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