万博記念公園の木を大阪・夢洲へ いのちを表すシンボル「静けさの森」に約800本を移植予定
2025年の大阪・関西万博の会場内に整備される森に、5日、大阪府吹田市の万博記念公園の木が移植されました。
午前9時半ごろ、1970年に大阪万博が開かれた吹田市の万博記念公園から高さ約9.5メートルの木が運び出されました。
大阪・関西万博では、テーマの「いのち輝く未来社会のデザイン」のいのちを表すシンボルとして、会場内に約2.3ヘクタールの「静けさの森」が整備されます。
万博記念公園からは約800本の木が移植される予定で、午後には会場の夢洲(ゆめしま)に「第1号」の木が植えられました。
ランドスケープデザイン・忽那裕樹さん
「今までの万博の中で樹木が一番多い。自然との対話をテーマにしている万博なので、大切に運んで植えたいと思っています」
静けさの森に植えられる木は全国各地から集められていて、今後約1500本の木が移植される予定です。
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