妙見山を登る「妙見の森ケーブル」運行終了 63年の歴史に幕 利用者の減少や施設の老朽化で
大阪と兵庫にまたがる妙見山を登るケーブルカーが3日、運行を終えました。
能勢電鉄が運営する「妙見の森ケーブル」は1960年に開業し、妙見山のふもとから中腹までをつなぎ、ピーク時には年間20万人が利用しました。しかし、年々利用者は減少し新型コロナの影響で赤字が膨らんだ上、設備の老朽化も進んでいることから、廃止を決定しました。
利用客「子供が小さいころ、この上によく遊びにきたんです。やっぱり寂しいですね」
「消灯です。ありがとうございました」
たくさんの人たちに惜しまれながら、ケーブルカーは、63年の歴史に幕を下ろしました。
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