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奈良のシカの保護施設「虐待なかった」市の調査結果 衛生環境には課題、衰弱死が多いとして行政指導
「奈良のシカ」が保護施設で相次いで死んでいると獣医師が告発した問題で、奈良市は24日、「虐待はなかった」とする調査結果をまとめました。
調査の対象は奈良の鹿愛護会が運営する保護施設のうち、農作物へ被害を与えたシカを死ぬまで収容する特別柵です。昨年度、この特別柵で65頭のシカが相次いで死んでいて、施設で働く獣医師が「虐待の疑いがある」と告発していました。
奈良市はこの日、調査結果を公表し、「動物虐待を裏付ける所見は見受けられなかった」と結論付けました。その上で、エサと糞が混じったり、水が汚れていたりするなど衛生環境に課題があり、衰弱死するシカが多いなどとして改善を求める行政指導を行いました。
仲川 げん 奈良市長「今回の通報で本来あるべき姿をもう一度議論をし直す、大きな問題提起をいただいたと考えております」
一方、国の天然記念物である奈良のシカは、農作物への被害を引き起こしても原則、殺処分ができず、特別柵に収容するシカが農業被害の深刻化とともに増えているという課題もあります。
奈良の鹿愛護会・山﨑伸幸 事務局長「いくら改善しても(収容)頭数の増加が続く限り(良い)衛生環境を作り出すことは不可能です」
奈良県などは今後、特別柵のあり方について、見直す方針です。
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