オーストリアの万博パビリオン発表 テーマは『音楽』高さ12mのリボンで表した巨大な楽譜表現など
開幕まで約500日となっている大阪・関西万博に向けてオーストリアが20日、パビリオンの概要を発表しました。テーマは音楽です。
この日、オーストリアの万博の責任者らが会見を開き、再来年の万博に出展するパビリオンの概要を発表しました。音楽の都ウィーンにちなみ、コンセプトは「未来を作曲」。
来場者は、高さ12メートルのリボンで表した巨大な楽譜を階段で登るほか、SDGsをテーマにしたフレーズを選ぶと、AIが他の来場者が選んだフレーズと組み合わせて、一つの音楽をつくるような展示を検討しているということです。
オーストリアの万博責任者
「来場者がリボンの間を通れる特別な空間にしたい。木造建築と音符の組み合わせで、多様性と結束を表現している」
建設の時期については「来年3月に着工し、遅くとも再来年2月には完成させる」としています。
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