別の捜査現場でも窃盗か 捜査中10万円など窃盗容疑の京都府警・警部補 7年以上前から犯行の可能性
捜査で訪れた住宅から現金などを盗んだとして京都府警の警部補が逮捕された事件で、この警部補が逮捕前、別の捜査現場でも盗みを行っていたと話していたことがわかりました。
17日送検された京都府警捜査2課の警部補、林謙司容疑者(57)は、伏見警察署に勤務していた2019年、当直勤務中に遺体が見つかり、その捜査で訪れた女性の自宅から現金約10万円と腕時計を盗んだ疑いが持たれています。
事件は今年8月、林容疑者が上司に犯行を打ち明け発覚しましたが、その後の任意の事情聴取で、別の特殊詐欺事件などの捜査でも現金を盗んでいたという趣旨の話をしていたということです。
捜査関係者によりますと、林容疑者は7年以上前から盗みを繰り返していたと話していて、既に時効を迎えている可能性もあることなどから、警察は余罪について立件が可能かどうか慎重に調べる方針です。
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